清水公園のフィールドアスレチックに挑戦してみる

清水公園は千葉県野田市にある公園で、物凄く大きな敷地の中に、フィールドアスレチックや、バーベキューができる広場、バンガローやオートキャンプ場、ポニー牧場、花ファンタジアという花園、マス釣りなど、いろんなアクティビティを楽しむことができる公園です。

公園自体の入場料は無料ですが、駐車場代や一部有料の施設があります。(有料の施設は、その施設ごとに入場料を支払うシステムのようです。)

中でもフィールドアスレチックは、国内最大級のアスレチック、ということで前々から気にはなっていました。

けれど、休日に母親一人で連れて行くには非常にハードルの高い場所でしたので、なかなか行けずにいましたが、たまたま、パパの休みと子供たちの学校の振り替え休日が重なったので行ってみることにしました。

 

平日でしたが、おそらく近隣の学校も振り替え休日なんでしょうかねえ?結構混んでてびっくり。入場の時点で列が!

あとは幼稚園くらいから中学生くらいまで、幅広い年代のお子さんたちが、遠足やら校外実習やらで訪れておりました。

今回はフィールドアスレチックのみに挑戦しましたが、そのアスレチック場だけでもめちゃめちゃ広くてびっくり。これは、はぐれたら最後だな、と思いましたが、子どもたちにはそんな心配なんて関係ない。目についた遊具へ一目散に走っていき、親は見えなくなりそうになる子供たちを追いかけて、見失わないようにするので必死でした。

うーん。ちょっと、広すぎる。

そして、今回も小1の長女と共に幼児二人(4歳、2歳)を連れて行ったのですが、幼児は使用禁止の遊具も多数あって、どちらかというと遊具は小学生の中学年以上向け。(パンフレットにも、小学生以上向けのアスレチックであると書いてある。)

遊ぶことが許されている遊具でも、一つ一つが大きいので、小1の身体では扱いきれないものも多かったように思います。(ちなみに、我が家の小1は学年で後ろから3番目くらいだと思いますが、それでも難しかったようです。)

中でも水上コースは長蛇の列で、人気のあることがうかがえましたが、こちらは身長が130センチ以上ないと遊べず。断念。身長があと5センチ高ければ、何とか行けたんですけどね。残念。

それでも、うちの幼児二人組も含め、お気に入りの遊具を見つけてはそれなりに楽しく遊んでおりました。

そして、2歳の幼児はもっぱら滑り台を堪能。(滑り台大好き。)

とはいっても、これらの滑り台高さもものすごくあって、2歳ではほとんど登れないので、親が片手で担いで登らせてあげねばなりません。高さもあるし、階段ではなく、網だったり、ロープだったり、はしごだったり、とにかく上りやすい状態ではないので、子供担いで登るのは結構大変~~~。きっと、だいぶいろんなところが鍛えられたと思います。

 

子どもたちがもう少し大きくなったら、きっともっと楽しく遊ぶことができるでしょう。

普段はお家でテレビゲームなんかを楽しんでいそうなお年頃の子どもたちがたくさん来ていて、夢中になって遊んでいるのを見て、

「子どもたちが大きくなっても、できるだけこうやって外で遊ばせてあげれらたら良いな」と思いました。

それには、親の努力が必要ですけどね。頑張りたいです。