子どもの英語学習はこどもちゃれんじEnglishがおすすめ

小さいお子さんの親御さんは大体の方がすでにご存じだとは思いますが、2020年から小学校の英語教育が大きく変わるんだそうで。

今までは5,6年生から外国語活動として行っていた英語が、3、4年生からスタート、5,6年生では教科となり、成績がつくんだそうです。

小学生のうちから読み書きの勉強が始まるってことで、親としてはいろいろなことが心配です。

特に学生時代に英語アレルギー((笑))を起こして、英語はちょっと苦手、海外出張だって日本語でなんとか切り抜けてしまった親(私)としては、ええーっ!?子供に英語なんて!!どうやってやらせればいいのよう???とうろたえるわけで。

すっかり、英語教室や学習塾などの良いカモとなってしまうわけです。

自宅に送られてくる子供向け英語教室のチラシを見たり、なんだか教材の勧誘を受けたりするたびに、あれも良いなー、これもすごそうだなー、と、すべてに手を付けたくなってしまうんですよね。

ということでいろんなもの試したわけですが。

 

長女なんか、0歳から英語のクラスに通い(まだ日本語も話せていないのに!)、さらにインターのプレスクールに通って、英語漬けの日々を過ごさせてみたくらいです。

結局英語がペラペラになったかというと、まあ、そうでもないんですけど、ただ相手が何を言っているかくらいは普通に理解できるレベルにはなったみたいです。

そうやって試行錯誤した我が家が結局たどり着いたのはしまじろうイングリッシュでした。

具体的に何が良いかというと、子供が食いつく工夫がなされているということ。教材(おもちゃ)がよい。そして、それなのに、安い!

2か月に一度ペースで送られてくる教材は一回当たり2880円から(契約の方法により金額に差が出ます)という安さです。

年間にすると17,280円なので、〇ィズニーの英語教材とか、そういうのから比べたらものすごく安いと思います。

もちろん、ボリュームはディ〇ニーのほうがたっぷりしてると思いますが、定期的に少しずつ送られてくるというシステムは、子供が飽きなくて良いと思います。

こどもちゃれんじEnglish|しまじろうの英語教材

上の子が使用した教材をそのまま下の子に回すことも可能なので、兄弟がいる場合はさらにお得だと思います。

特に子供向けの教材は、上の兄弟たちが楽しく取り組んでいるのに触発されて、下の子も同時に楽しんじゃったりしているので、あまり年齢に固執せずに、兄弟全員で楽しむのもありかと思います。

 

あと、通信教育の良いところは、「教室に通わなくてもできる」というところで、我が家のように兄弟が3人もいると、教室への送り迎えって、かなり大変なのですよ。

1人を教室に送り出すためだけに、子供3人引き連れて出かけて行かないといけないって、これは想像以上に大変なんですけど、通信教育はそれをしなくても良いです。

都合の良いとき、子供の機嫌のよい時、いつでもDVDをかければそれで英語が学べるというわけです。

 

本当は親が上手に英語が喋れて、子供にも上手に教えられるのが理想なんですけどね(笑)