清水公園 キャンプ場 アクアベンチャ―
先日は清水公園のフィールドアスレチックにあそびに行って非常に楽しい思いをしたので、今回は勇気を出してバンガローを借りてキャンプ場で一泊をしてみることにしました。
バンガロー内はエアコン以外はこれてといった設備はないですが(冷蔵庫もないので、クーラーボックスを持って行かなかったことを非常に後悔しました。次回は必ず!!)木の香りがする、とてもきれいな建物で、広さは8畳ほどです。
マットレスとシーツ(不織布)がついていますが、毛布やタオルケット、枕は追加料金を支払ってレンタルすることができます。(今回借りてみましたが、とてもきれいでした。)
その他、調理に使う鍋や飯盒、包丁、まな板などもレンタルすることが可能ですし、薪や炭などの販売もしているので、手ぶらで行っても(食材はこちらで注文することもできるし、車で5分くらいの大型スーパーでも調達できます。)問題ないかと思います。
場内にマス釣り場もあり、釣ったニジマスは焼いてもらって食べることも可能です。仮竿が1本200円、釣った魚が一匹400円、焼き代が一匹100円と、まあ、少し高額といえば高額なような気もしますが。
そして、子供たち(主に幼稚園生から小学校低学年)は、あまり食べてはくれませんでしたが。釣るのは楽しかったみたいなんですけどね。結局、親がおいしくいただきました。
今回は一泊でしたが、もちろん、日帰りのデイキャンプも可能です。
比較的新しい施設なのか、バンガローもトイレもシャワー室も非常にきれいです。
シャワー室は一回5分200円で使用できます。また、車で15分ほどの場所に温泉施設もあるので、アルコールを摂取してなければそちらを利用してみるのも良いかもしれません。(早々にアルコールを摂取してしまいましたので、あきらめました。)
ちなみに、こちらの場内では水遊び的なもの、例えばビニールプルを広げるとか、水鉄砲で遊んだりすることは禁止のようです。
宿泊客に限っては、手持ちの花火が許されるそうで、子供たちも大満足のようでした。
そんなこんなで夜は更け。
翌日は朝食を摂りつつ、片づけてアクアベンチャ―へGO!
朝もシャワー室は解放されていました。使わなかったけど。
チェックアウトは10時。
ハイテンションな子供たちには十分な時間がありました。(親は必至だけどね。)
毎度のことながら、いちいち場所を変えるたびに入場料とやらを取られるのが気に食わないと言えば気に食わないのですが、
先日のキャンプ場で取られた入場料とは別に、またこちらでの入場料が取られます。(ちなみに、キャンプ場では、バンガローの貸し出し料金とは別に入場料が取られます。)
こちらのアクアベンチャ―は、だだっ広い噴水みたいなものと、なぜか巨大迷路があり(迷路に水は流れていなくて、本当にただの巨大迷路。)
子どもたちはアクアゾーンで大はしゃぎでした。
巨大迷路は、当日は猛暑日でしたので、迷路で抜けられなくなった場合、熱中症になることを懸念した親(私)が入場を阻止。
抜けられなくなったら、後から探しに行かなきゃならないので、こっちも危険にさらされることになりますからね。
どうして巨大迷路を隣接させたのかは、ちょっと不明。
アクアベンチャ―の横にポニー牧場もあり、小さいお子様はこちらも楽しいのかも。
そこはそこで、また別に入場料が取られるわけだけども。(取りすぎ)
入場料のシステムに少し不平不満は抱きつつ、子供たちはとても非常に楽しんで大満足の、清水公園キャンプなのでした。
最後に、子供たちを母親一人でキャンプに連れて行くのは非常に疲れました。